つれづれ日記
ピアノを教えているMIYAの日記。音楽のこと、それ以外のことをつづっていきます。

プロフィール

Author: MIYA
住んでいるところ=東北地方のどこか(読んでいるとじきにわかる)
仕事=ピアノの指導
好きなもの(こと)=音楽(クラシック・ジャズ・ロック)、全国のご当地キティちゃんの収集、ドライブ、食べ歩き、華道、トールペイント 
ペット=犬1匹&猫1匹



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祝賀会での演奏

2月20日は、久慈市芸術文化協会の合併祝賀会で演奏しました。
合併というのは、「平成の大合併」により、私が住んでいる久慈市と隣の山形村という人口3000人台の村が合併して、新しい久慈市になったんです。合併に伴い、いろいろなところが合併していきます。芸術文化協会もそうです。なにかと大変なことではあります・・・。

この日は、朝から調子が悪く、前日の夜には微熱があったので、パッパと寝たんですが、どうもダメでした。でも、美容室に行って、髪をまっすぐにブロー&アイロンで伸ばしてもらい、その後、病院へ。

受験生のレッスンはキャンセルしてもらいましたが、演奏はドタキャンできないので、病院で点滴をしてもらい本番に備えました
しっかし、あの点滴、痛かった〜でも、無事に演奏できたのでよかったです〜♪

「祝賀」ということで、フルートとピアノで、宮城道雄の「春の海」を演奏♪

尺八の愛好会の方々もいらしていたので、これがまた大好評でした!

2007.02.20.jpg


とくに音大生のAちゃんは、尺八のおじいさんたちに囲まれて大人気。尺八とのコラボレーションにまで引っ張り出され、大変でした

「春の海」は乾杯の前に演奏したので、「しーん」としたところて゜の演奏でしたが、後は、食べたり飲んだり話したりの中でBGM的に演奏したので、なんだか気楽でした。お互いの音があまり聞こえないというのは苦しかったですけどね・・・
こういう場では、マイクを使った演奏のほうがいいんですね〜。生音は辛いものがありました。次への教訓です。






バレンタインコンサート

私が所属する音楽グループ、2月恒例のバレンタインコンサートが終わりました〜。演奏活動の中では、発表会に次いで、私の中での大イベントです♪

今回は、2月12日(月曜日だけど休みだった・・・振り替え休日?)に久慈市内のアンバーホールで行ないました。バレンタインコンサートは、毎年やっていますが、予算の関係から、本格的なホールでやるのは2年に1回なんです・・・。もっとホールでやりたいですけどね・・・。ホールでの演奏は、メンバーも気合が入ります

このコンサートは、メンバーのソロまたはユニットでの演奏です。たとえば、ヴァイオリンを弾く人がいれば、誰かがピアノ伴奏をして、声楽の人は、ピアノ伴奏だったり、今回はギターの伴奏で歌ったりしたものもありました。

私は自分のソロと、教え子のフルートと声楽の伴奏と、最後にみんなでやったゴスペル(??)の伴奏もやったので、伴奏だけで7曲もありましたこの曲数に気付いたのは、前日です・・・。もちろん、練習はしていましたが、「MIYAさん、伴奏何曲あるの?」と聞かれ、はじめて数えた次第です・・・
ブログの更新をする余裕がないくらいに忙しかったので、数えることもせず、黙々と練習していました

さすがに7曲は多いですが、数年前は伴奏11曲という年がありました。その時は、リハーサルで倒れそうになりました〜

今回は、前日にチェロのリサイタルがあり、そのチェリストのピッチがなんと443Hzだったんです!前日、仙台での研修会に向っていたら、「そのままで大丈夫ですか?」と連絡が入りました。本音を言えば、いつもの442に戻してほしいのですが、なにせ、このグループは自分達で調律を頼むことはしないのです・・・・あまり、みなさん、気にならないのかな・・・予算もないってことで・・・。いくら、私が「442じゃなきゃ嫌だ」と言っても、私だけの希望では決められないし、もともと調律の予算を組み込んでいないのですから、どうしようもないのでは?と思いました。そんなわけで、「そのままでいいですよ・・・」とお返事したものの、いざ弾いてみると、

「!!!」

違和感がありました。
実は、443なんて高いピッチで弾いたことがなかったので、「いいですよ」と言ったものの、どうなるんだかわからなかったんです。標準は、Aの音が440Hzです。我が家のピアノは、たいてい442にしてあります。たまに、441。440だと、逆に物足りなさというか、なんかなあ〜と思います。オーケストラなんかだと、442が多いんでしょうか・・・?どうですかね〜。後日、調律師さんにお会いしたので、「443があそこまで違和感あるとは思いませんでした」と言うと、「でしょ?」と言われちゃいました

おかげで、というか自分もわるいのですが、へんなところでミスっちゃいました〜。

このグループでやる次のコンサートは夏です。今年は「冷房設備のある会場でやりたい」ということで、ぼちぼち会場探しのようです・・・。


次の記事は、芸術文化協会祝賀会での演奏のことを書きますね。ではまた。

公開レッスン

松岡先生のリサイタルの翌日、うちの教室を会場に、先生に公開レッスンをしていただきました♪

参加者は、うちの生徒の他に3名の他の先生の生徒さん。それぞれの先生も同席して、レッスンが行なわれました。

レッスンで先生が仰る内容は、とってもシンプルなんですが、とても的確でわかりやすかったです!

生徒達は皆、緊張していて固くなっていたようでしたが(笑)、レッスンしていくうちに緊張もほぐれ、音が変わっていきました。

先生を囲んでのランチタイムやレッスン後のお茶会での会話の中に、またまた勉強になることがあったりして、とてもいい時間でした

先生をお見送りした後、おひらきとなりましたが、参加した生徒のお母さんの中には、「昨日のリサイタル、今日のレッスンと、二日間にわたり、家庭をほっぽり出して(笑)、娘と歩いてましたが、すごく充実した時間でした」と仰っていました。

この日は、久慈地方はさほど天候は悪くなかったのですが、内陸は荒れ模様だったようです。先生は、翌日には伴奏のお仕事が入っているとのことで、その日のうちに東京にお帰りになりたいと仰っていたので、ハラハラしました。
高速道路が通行止めになっているのではないかということでしたが、先生が久慈を発つ少し前に、通行止め解除となり、さらに、運転を見合わせていた東北新幹線も、先生が乗られる便のちょっと前に動き始めたということで、安心しました。これも、先生の人徳でしょうか。


こういう機会をまた設けていきたいな・・・と思います。。。

松岡淳ピアノリサイタル

2月3日は節分だったんですね・・・。今年こそは、太巻きを買って、恵方に向いて「ガブッ」と食べよう!と思っていたのに、すっかり忘れてしまいました

この日は、松岡淳先生のピアノリサイタルでした〜。松岡先生は、岩手・盛岡の出身で、現在は東京芸大や昭和音大でも教えていらっしゃる方です。一昨年も久慈でリサイタルをしたんですが、今回はピアノの調律師さんたちでつくる「どんぐりの会」の主催でした。どんぐりの会は、東北各県の7名の調律師の方々で作っている会で、ピアノの整備技術の向上を目指し、ともに研鑽を積んでおられる方々です。私がいつも調律をお願いしている方も、この会のメンバーで、今回のリサイタルでは私もお手伝いしました。

リサイタルは、お客様はまずまずの入りでしたが、いらしたお客様の満足度は高かったと手ごたえを感じるものでした。リサイタル後、ホールを後にするお客様の表情を見ればわかります。

松岡先生は、一曲ごとに解説を入れてくださり(レクチャーコンサート)、とても楽しい演奏会でした。もちろん、演奏もとても素晴らしかったです

プログラムは
ファリャ:火祭りの踊り〜舞踏組曲「恋は魔術師」より
アルベニス:タンゴ〜組曲「スペイン」より
グラナドス:アンダルーサ〜「スペイン舞曲集」より
ドビュッシー:月の光〜「ベルガマスク組曲」より
ショパン:ワルツ嬰ハ短調Op.64−2
モーツァルト:ピアノソナタ ハ長調 K.545
リスト:ラ・カンパネラ
ショパン:幻想即興曲
     練習曲よりOp.10−3「別れの曲」10−4、10−5「黒鍵」
     スケルツォ第2番 変ロ長調 Op.31
ベートーヴェン:ピアノソナタ第14番嬰ハ短調Op.27−2「月光」

今回は、「ピアノ名曲コンサート」ということで、親しみやすい曲が並びました。レクチャー付き(解説付き)だったので、わかりやすく、クラシックに馴染みのない方や子どもでも楽しめたようです。

打ち上げでは、先生を囲んで、どんぐりの会の方々に混じって、飲ませていただきました音楽談義をしながらの宴会はとても楽しかった〜!どんぐりの会の代表のTさんからは、「音楽を通じての地域づくり」についても貴重なお話が聞けて、勉強になりました。

東京2日目

みなさま、こんにちは。
最近は、いよいよこんどの月曜日に迫った「バレンタインコンサート」の練習に励んで?いますデス♪

なんか間延びがしてしまったのですが、1月27日の東京2日目の巻です〜。

朝、7時の目覚ましとともにスッキリ目覚めてカーテンを開けると、外はまだ夜が明けて間もないような雰囲気で、本州最東端の岩手県とは時差があるのかいな?と感じてしまいました。(???)

身支度をして、お花の先生とともに、朝食へ。

バイキングでしたが、パンとコーヒーが美味しかったですね。ホテルの朝食は、パンと決めています。ご飯よりホテルではパンが美味しいと思いますよ〜

食べ終わって、部屋に戻って歯磨きなんぞしていると、部屋の電話が♪

先生が教わった大学の先生がご到着になったようです。その日は、その大学の先生と、画廊のオーナーTさんに、東京の美術館を案内していただくことになっていました。

1階のロビーに行くと、老紳士が腰掛けていました。でも、想像よりもずっと若々しい!

ご挨拶をしているうちに、画廊のTさんもご到着。こちらの方も、すごく紳士的な方で、「はい、どうぞ」とお花の先生と私に1冊ずつ本をくださいました。見ると、フジコ・ヘミングさんの画集ではありませんか!!
NEC_1228.jpg


わー!うれしい〜!!

きっと、私がピアノ弾きだと知って、くださったんだろうなと思うと、そのお心遣いに感激!!

中味はこんな感じ。
NEC_1227.jpg


フジコさんの文章も満載で、読むところもいっぱいあって楽しい。


さて、一行は、先生方オススメの美術館に・・・ということで、タクシーでまずは東京駅へ。八重洲口あたりから歩いて、日本橋の「三井記念美術館」へ。

ちょうど、茶道具展だった。私も、昔、茶道を習っていたので、興味深く見ることができた。「三井」と言えば、住友と並んで、旧財閥ということくらいで、よくわからなかったのだが、いろいろな芸術家へ支援をしていたということを知った。

芸術家を支援といえば、イタリアのメディチ家をイメージできる。メディチ家も、銀行を家業とし、ミケランジェロなどの芸術家のパトロンとして有名だ。

三井家も、銀行業も行っている。

日本でも、メディチ家のようなお金持ちがいたんだなあ〜と知った。

見終わった後、先生方と、日本橋三越の中にあるコーヒーショップで、「お江戸日本橋」を見下ろしながらコーヒータイム。

『三井のようなお金持ちも、いいことしていたんだよね』という話をしながら、いろいろなお話を伺った。うーん、なんて勉強になる時間!!

お次は、ちょっぴり歩いて、ブリヂストン美術館へ。
以前、来たことがあったように気がするが、なんか違うような感じもする。すごい名画の数々なのだが、あまりにたくさんあって迫力があるためだろうか。疲れる。

「展示の仕方が変わりましたよ」とTさん。
あ〜、だから、来たことあるようでいて、違う感じがしたのかな。

Tさんも、「1点1点が迫力ある絵なので、ずらっと並んでいると疲れるんですよ」と仰っていた。

なるほど〜。

名画は、すごいパワーを放っている。間隔をあけて展示してくれれば、楽な気持ちで見れるのだろう。学生のころの「美学美術史実習」でも習ったような気がする・・・・(^^;)

お昼は、かの有名な千疋屋の経営する(たぶん)フレンチレストランへ
お昼のコースをいただいた。この日は、教授のおごり!
全く財布の痛まない東京2days!

しかし、料理の出てくることの遅いこと!
レストランを出て、東京駅まで走りましたよ
なんと、教授が速いこと!恐れ入りました〜。

急いでお土産を買って、新幹線へ。
またもや、読書三昧。今まで、ゆっくり読書をする時間がなかったので、とてもいい時間でした。

いい音楽を聴いて、いいものを見て・・・・いい2日間でした。

また頑張ろうっと!

岩手に着いたら、真っ白の雪景色でした